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堕ちる花〜今年もブッ契り(笑)〜
堕ちる花
堕ちる花
夜光 花
JUGEMテーマ:読書


全国の腐女子、腐男子のみなさまこんにちは♪

今年もまた重陽の節句が巡って参りました。
菊花の契りですよ〜、ムフ♪

別名 菊の節句とも言われるこのよき日に、今年もまた麗しき異母兄弟ブッ契り本のご紹介をできますのは実にめでたい(?)ですな♪

てか、狙ってんのかシャイノベルス!(≧∀≦)

2年前の9月9日に書いた感想は忘れもしないシャイの松田さんの「ホモ兄弟ブッ契り本」だったのですが、今回はホモ兄弟第2弾ですね。
買ってくるまで内容知らなかったんですが、あまりにタイムリーで笑いましたw

…とか言いつつ、去年の重陽は砂原さんの「言ノ葉ノ花」なんですけどね〜。
そんでもってまあ節句の記念なのでこのまま書きますが、シャイはこれの前々日発売の作品がよすぎましたよ…こちらは微妙に辛口にならざるを得ません、すみません(-_-ι)

【あらすじ】
大学生の磯貝誠は、異母兄で人気俳優の尚吾とふたり、故郷である四国を離れ、東京で暮らしている。
過保護なくらいに誠を溺愛している尚吾と、弟でありながら兄を守りたいと思っている誠。
ふたりはまるで恋人のように仲のよい兄弟だった。
そんなある日、誠のもとに幼馴染みからハガキが届く。
それがすべての始まりだった……
ずっと押し殺してきた想い。
兄弟として超えてはならない一線。
故郷に隠された忌わしい秘密とは…!?

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これね、兄弟も因習も萌えアイテムだけど、やや勢いにかけるように感じたのは私だけなんでしょうか?

この本が8日発売ということで、今年の節句本はキマリっ★夜光さんだし〜♪と事前に期待しすぎたものか…。

実は私弟×兄の年下攻だと思っていたんですよね(-_-ι)

口絵を見ても

「おぉ!ワイルドな弟に乗っけられちゃう綺麗兄!(≧∀≦)」

とかテンションあげてたんでそこからまず肩透かしだったというか〜(笑)

恐ろしい伝説を持つ沼のある村から出て東京で仲良く暮らす異母兄弟の弟の元に、村に残った幼馴染みからハガキが届き、そこには不審な文面が…というオカルティックなミステリ仕立てで始まる作品です。

しかし途中までは因習めいてダークな雰囲気にドキドキしながら読んでいたのですが、なんだかラストの展開があっけなさすぎて失速した感が否めない。

と思ったら最後の最後で出ました!夜光さんお得意の大どーんでーん返し!(笑)

手法はアメリカン・ホラーだけどジャパニーズテイストの因習を絡めてみました…的な?
もう何が言いたいんだか自分でもわからない(┰_┰)

村の秘密に関しては腑に落ちないことだらけなんだもーん!
ここは日本のメキ〇コか!?ってツッコんだよ。

しかも文中には麻の栽培をしていてできた新種の花みたいなこと書いてましたけど、描写的にも表紙のイラストもあれは芥子ですよね!?
え、あれ、普通に芥子の新種じゃだめだったんですか?
こうビジュアル的に麻では地味だと思いますが、芥子って書くのなにかまずかったんですかね。

だいたい日本では芥子の実は鳥のえさに入ってるって聞くし、麻の実は七味にはいってるし、根気よくやればどっか山奥での秘密栽培も実際可能な気がします(笑)

この話ではその秘密栽培によって起きる悲劇が事件の要なんですけど・・・。
結局世に言う因習というものの本質はけして伝説の竜神やら蛇神さまやらの崇りが恐ろしいわけではないんですよね。
実在するとしてもしないとしても、それを理由に人が人を踏みにじることに躊躇を覚えなくなる、そのムラ意識みたいなものが一番恐ろしくおぞましいわけです。

因習モノってのはやっぱり怖いのは生きてる人間だよな、ってのを最後に読者が感じるのが最高の恐怖だと思うんですが・・・ちょっとそこらあたりがイマイチ詰めが甘かったかな?

その薬物によって壊れた人間の怖さみたいなものとか、誠への執着みたいなあたりが薄味になってしまったのが残念。
それがあったから尚吾があんなに牽制かけてたんじゃないの?と思ったんですが、最後駆け足展開でそこまで書ききれなかったんですかねー。
もっとピーンチ!みたいな展開がないと盛り上がりにかけるような・・・。
村の因習に凝り固まった妖怪じみたジジイとの直接対決とかあるともっと緊迫感があったんでは、という気もします。

いっそほんとに龍が出るとかな!! ←それ違う話になっちゃうから。

尚吾と誠の兄弟ホモに関してはあんなにイチャイチャしてたくせにお兄ちゃん意外とヘタレだったな、と。
つーかヘタレならもうヘタレでいいよ!と思ったのに開き直ったとたんのあのエロさは!?(笑)
えっちは気持ちよさそうで楽しかったですし、最後のどんでん返しでお兄ちゃんの愛の深さはよくわかりましたけどね・・・。

最近はもう夜光さんといえばヘタレ×小悪魔なんだな、というのがパターンになってきましたけどこうも無邪気な天然ちゃんばかりが受だとなんだか気の毒だよねw
攻はほんとにどいつもこいつも苦労しているね・・・(T▼T)

可愛い弟をおかずに自家発電しちゃった自分にショックを受けるお兄ちゃんがひそかに萌えでしたよ!!(笑)

なんかね、シャイは装丁もホントに綺麗でデザイナーさんは良い仕事をしているなあ、といつも感心しているのですが、この本はとくに表紙も中のページデザインもとても素敵でした♪
そんでまた大好きな夜光さんだからというのでもうちょっとがっつりしたダークネスを期待していたので自分的に拍子抜けしてしまったところはあるんですが、途中までは雰囲気も妖しくてすごくドキドキして、いや、全体的に悪くは無かったと思うんですよ?

いちいち細かいとこ気にして男らしくなくてすまぬ!許して、一応女だから!

夜光さんじゃなくればもっと楽しめたと思う、ってのは読者の勝手な言い分ですが期待の裏返しなので〜。
次回も楽しみにしております♪
ゆちゅらぶ♪ | 夜光花 | comments(4) | trackbacks(2) |
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Comment
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ゆちゅさん、こんにちは。
えへへ、最近SHY(濃ゆいもの、笑)つながりで被ってますね。
読書の秋に向かってよろしくです。

夜光花さんだから(笑)あいも実の兄弟、弟×兄だと思ってたんです。
思い切りテンション上げてたんだけど…。
兄弟もので攻めがヘタレは、ちょっとフェイントでした。
花ちゃんなら、もっとガンガン行ってくれると思ったのですが、これは甘い路線でしたね。
あまり大声で言えませんが、鬼畜萌え的に不完全燃焼でした(^^;)

沼の謎については、竜頭蛇尾っぽい印象を免れないですが、最後にちゃ〜んとエピソードが用意されてて、さすが花ちゃん(^^)

それにしてもSHYさん、装丁が美しくてポイント高いです。

TBが何度投げても入らないようで…涙。
また折をみてトライさせていただきますね。
もしドドっと入ってましたら、お許しください。
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(..)φ あい
2008/09/09 2:49 PM

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おお〜、ゆちゅさん、実は私も今回の話は消化不良だったんですよ。
なんつーか、こう言ったらミもフタもないですが、これって兄弟モノである必要あったんですかね。
因習モノとしても兄弟モノとしても、どっちつかずな半端感ばかりが印象に残って、私はかなりフラストレーションが溜まってしまいましたよ…。
八尋とくっついたほうが楽しめたかも(←またそういうことを言う…)。
ありもしない罪に怯えるってパターン、好きなんだけどなあ♪

SHYさんはほんとにブックデザインがいいですよね。
BLって、絵師さんにはこだわるくせに、こういう装丁とかにはわりと無関心?だから、SHYさんのようにこだわってくれるレーベルはそれだけで好印象ですw
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(..)φ くろみみ
2008/09/09 10:16 PM

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あいさん こんばんは〜♪

うわーTBでお手間をとらせてしまってすみません!
スパム対策で60分はTB受付不可になってるんです〜(T∇T)
でもその後無事に受信できました!ありがとうございました♪(*´▽`*)

兄弟萌えはやはりある程度(←控え目なw)鬼畜入ってる方が楽し…げふんげふん、リアルでよいですね♪(`∀´)Ψ
次はぜひ弟攻を読んでみたいものです〜。

ラストはちょっとあっさりでしたが、あのオチはさすが!って感じです。
尚吾の気の毒度はアップした気もしますが〜(笑)

でもえっちの濃ゆさはがっつり堪能、桃子さんのエピソードとか尚吾のヘンタイ度も極め付けで笑いました(≧∀≦)

ではではコメント&TBありがとうございました〜!
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(..)φ ゆちゅらぶ♪
2008/09/09 10:17 PM

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おみみちゃん こんばんは♪

だよねえ、夜光さんにしちゃヌルイよね(笑)

>八尋とくっついたほうが楽しめたかも

くっつかないまでも八尋はもうちょっと頑張れよ!と思いましたよ(笑)
獣人といいシャイの天使といい、夜光さんの話はライバルがちと物足らん気が…あわあわ。

>ありもしない罪に怯えるってパターン

デビューの「月を抱いた」がこの感じですよね〜。
なんか因習は「不確かな抱擁」がすごく好きだったので…イマイチ二番煎じっぽいイメージになってしまったかなぁ(-_-ι)

これだけ読めばそれなりに面白いかと思うのですが、ファンてわがままね…(T∇T)

シャイはその本の雰囲気によってカバーの紙質さえ変えたりと小技が利いているので、いつも手に取るのが楽しみです♪

遊び心が素敵よね!(*´▽`*)
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(..)φ ゆちゅらぶ♪
2008/09/09 10:33 PM

It comments.









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