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一緒に寝るならもふもふだよね★
王子隷属 1―仙狐異聞 (1) (二見シャレード文庫 や 2-3)
王子隷属 1―仙狐異聞 (1) (二見シャレード文庫 や 2-3)
矢城 米花
王子隷属2~仙孤異聞~ (二見シャレード文庫 や 2-4)
王子隷属2~仙孤異聞~ (二見シャレード文庫 や 2-4)
矢城 米花

全国の蛇〇萌えの皆様、お待たせいたしました!←待ってねえ

今まで実際それに関する記事はないのに毎月検索ワードで「蛇〇」が上位にランクインする度になにやら申し訳ないような気持ちになっておりましたが、今度こそ間違いなく蛇〇本ですよ、うひひ♪

でもなんとなく、↑の検索でうちに来られる方は相手が蛇でもヤラレてるのが男じゃ嬉しさ半減のような気がしますけどね…。

ん?あとの半分は爬虫類マニアでしょ?(笑)

あ、でも蛇はあくまで当て馬(馬…?)で、本命はおバカすぎていっそ清々しさ全開のお狐さまなのでケモ耳マニアにもおススメなんですよーん!(≧∀≦)

【あらすじ】(2巻より)
綺国内乱のさなか、弟で王太子の勇圭を守るため仙狐の炎流に隷属し、性奴隷となる契約を結んだ妾腹の王子・紹維。
一度は攫われた黒牙のもとから助け出されたが、体内に仕掛けられた蛇の術に操られて勇圭を切りつけると、再び黒牙のもとへ連れ去られてしまう。
妄執にとらわられた黒牙は紹維を犯しながら心を失わせる術を施していく。
一方、紹維と父王の辛い過去を覗き見た炎流は、子鳳の助けを得ながら単身敵地へと乗り込んでいく。
炎流を突き動かすのは、まぎれもない紹維への想い。
しかし、運命は生死の境をさまよう紹維に厳しい選択を迫る――。
書き下ろしは旅に出た直後の二人を描く新婚編+短編。

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蛇は、夏はひんやりして悪くないかもしれませんがこれを書いているのは冬ですしそうでなくてもやはり一緒に眠るなら柔らかくて温かいものが私は好みです。もふもふ。

実はこの本を買ったと言ったらtatsukiさんにシチュエーション的に私にとっては地雷なのでは?とご心配いただいたのですが、わりとヘーキでした!(笑)

人外とか性奴とか蛇姦とか輪姦とか一見するとすごくハードなシチュエーションのオンパレードで、受の王子はまさに凌辱の限りを尽くされているといってもいいんですが。
本来ものすごーく苦手な場面ばかりのはずなのに、上記の単語から連想する淫靡とか耽美とかからなぜか掛け離れてるんですよね…。

おかげであっさり読めちゃったというか。
これは偏にいっそあっぱれなほど無神経かつおバカな攻キツネのおかげだと思います(笑)

受の紹維もしっかりしてて自分の矜持の在り方を弁えているタイプなので、あれだけ凌辱されても実は身体はともかく精神的なダメージって少なそう…。
どうも家臣たちに誤解を受けて輪姦されたこととか、それで汚されたとかいう意識はあまりないような。
こだわってたのは『性奴として炎流という主人がいる身でありながら、他の男を受け入れてしまった』という点だったような気がします(笑)
…ヘンなとこ生真面目ですよね。

でもって仙狐の炎流はちょっと類を見ないほど清々しいおバカさんなので、紹維が気にしてても「俺なんか(今までヤッた人数は)ケタが違う」で済ませちゃう。
そんなところに真面目な紹維は大いに救われているのだと思いますが、読んでる方にしても

「なんだ、気にしないんだ?
いや、君達さえよければいいんじゃない?」

という気にさせられてしまうから不思議です。
実際のそのシーンにしても、炎流との絡みと同じくらい他の男だの蛇だのとの絡みが出てきましたがなんか…あんましエロくない。
BL作家さんにとっては微妙な意見ですみません(笑)

でもやっぱりこのあたりをやらしくねちこく書かれちゃうと生理的に受け付けなくなっちゃう可能性大なので、これはこれでよかったかなー。

えーといまさらながらにストーリィについて言及していないことに気付きました(笑)

妾腹の王子が内乱を抑えて弟を王位につけるために身体を張ってエロでおバカな仙狐に弟を護らせますが、実は内乱の黒幕は昔紹維の母にフラれたのを逆恨みしているしつこい蛇男。

復讐のために既に亡くなっていた母に生き写しの兄王子に凌辱の限りを尽くしますが、怒りに燃えるお狐さまは友人の仙人・子鳳先生の助けを借りて紹維を救い出します。

しかし絶命寸前の蛇男が最後の悪あがきで放った毒を、炎流を庇った紹維が受けてしまい生死の境をさ迷うことに。
助かるためには人であることを捨てねばならず、究極の選択を突き付けられた紹維ですが…。

ということで、私の大好きなもふもふのラブラブ異種婚姻譚でしたね♪
何気にS入ってる感じの子鳳先生も気になる存在です。
最愛の兄を失って消沈する勇圭(15)には少々刺激が強いんじゃ…なーんて余計なお世話の脳内妄想を繰り広げてみたりもしてしまいますが、ダメだ、先生に本気になられたら今度こそ国が滅びる…!(笑)

だからといって兄王子には出奔され、先生にめろめろにされた上で捨てられたりしたら勇圭かわいそすぎるー!(≧д≦)←注:別にデキてないし捨てられてません。

いやー、子鳳先生みたいにいい人ぶって実は腹黒みたいなキャラが一人交じると楽しくて楽しくて脳内妄想は果てしないですね!
実際いい人なんですけどね?
狐に対するイジメっぷりを見るにつけ、その本性はドSとしか思えません。

勇圭×先生はともかく、メインカプの二人はこれから永い旅路を共に歩むことになるのでしょうけども。
例え力は弱く変身すらできないとしても、この先紹維の蛇精の性が顕れてきたとしたらお狐さまは尻に敷かれるのは目に見えてますね♪
本来蛇は色欲も強そうだしー(笑)

もしも続きがあるようなら紹維が蛇精の一族に認めてもらうとか、昇仙試験のエピソードなんかは読んでみたい気がします。
知性の紹維と力の炎流、二人一対での活躍ぶりとかね!
シリーズ化して、水戸〇門みたいに二人で世直し道中とかもいいよね!(笑)

タイトルにつられて淫靡とか耽美を期待しちゃうとちょっと拍子抜け気分に陥るかもしれませんが、どうしてもシリアスな二枚目ヒーローになりきれない炎流のおバカさ加減が爽快でした♪

楽しかったです!

ゆちゅらぶ♪ | 矢城米花 | comments(0) | trackbacks(0) |
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