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ゴーサインですよ、イッちゃえ♪
Green Light (新書館ディアプラス文庫 173)
Green Light (新書館ディアプラス文庫 173)
玉木 ゆら

すみません、結局コレが初読みになってしまいました…。

今までおススメいただいたものの、三角関係はあんまり好きじゃないしなぁ、とか、遊郭モノはお借りしても放置してあったり…。(←最悪。游さん毎度すみません…)

そんなわけで今回の新刊、ディアプラスだし幼馴染みだしこれはイケるんちゃう?とうきうき読みはじめたのですが…なんというか私的に辛口感想になりそうなので続きはお気をつけ下さいまし。

ディアプラス文庫 玉木ゆら 「Green Light」


頭がよくて、スポーツ万能で、性格がよくて、おまけに男前な夏木はまるで王子様。
捻くれ者の泉は、昔は彼と仲良しだったが、ささいなことが原因で疎遠になっていた。
同じ高校に進学したけれど、たまに話すとケンカ腰になって、夏木の取り巻きと揉めてしまう。
そんなある日、なりゆきで夏木とデートをすることになり……!?
幼なじみ二人の、甘くてしょっぱいティーンエイジ・ラブ!!

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このあらすじ読んですごーく期待しちゃったんですよね…。

>幼なじみ二人の、甘くてしょっぱいティーンエイジ・ラブ!!

むはっ!なんとも郷愁を誘うというか古きよきボーイズラブ♪の香を漂わせるこのキャッチ!

今でこそオッサニストだのハゲLOVEだのマグロ萌えだのマニアックぶりを披露している私ですが、私のオリジナルBL初体験は五百香ノエルさんの「神様はイジワルじゃない」なんですよ!
これに心臓鷲掴まれてキュン死にしかけてパロディからこちらに転がってきたのだ!

つまりこの手の甘くてしょっぱい正統派ボーイズラブは私の原体験であり、今なお胸を甘く疼かせる大好きジャンルなわけですが。

…いや確かに大筋で間違っちゃいない、とゆーかちゃんと幼なじみの胸キュンLOVEなわけですが。

夏木、ヘタレすぎくね?

設定はねー、ベタなんですよ。むしろこーゆー話はベタでいいんだと思いますけどね。

クラスのみんなの人気者の王子様×捻くれ者の嫌われっこ。
小さい時は可愛くて女の子みたいだった攻と昔はいつも攻を守ってやってたヒーローみたいな受ちゃん。
君の可愛いトコロは僕だけが知ってればいいんだ、って自己チュー攻とお前中味はちっとも変わってないよな、なんてほだされちゃう受。

そーゆーのがイイんですよ!キュン死に!(≧∀≦)

なんだけどね〜。
夏木の場合は子供の頃女の子みたいに愛らしくて周り中をメロメロにしといて、成長したら王子様設定なわけでしょ?

しかしどうみても未だにお姫様なのでは…?
小5の時の事件で泉はクラスから孤立しちゃってそれまで親友だった夏木とも疎遠になってしまったということですが、高1現在まで夏木って何をやっていたのだ!?

お互い気がおけないから出た一言をクラスメイトに批難されたのがことの発端ですが、だとしたら夏木にだって泉は別に悪気があったわけでもなんでもないことはわかってるはず。

しかも当時すでに見掛け通りのひ弱な少年じゃなかったと泉が言ってるのに、大事な泉がそれから6年も孤立しっぱなしでしかも自分の取り巻きからいびられてんのに何を手を拱いているわけですか?ありえねえ!

例えばね…夏木が鬼畜王子設定だとしたらこれはアリです。(アリなのか!?)
わざと泉を孤立させて、仲良しの一人も作らせないでさみしくてさみしくてたまんない泉を自分だけに縋らせたいとかハァハァ妄想してる人とかなら全然OKですよ!
てゆーか萌えだよね!(笑)

でも実際夏木ってそんなタイプでもないみたいなんですよね。
ただの優柔不断のヘタレ野郎にしかみえません。
マジで取り巻かれてるだけで影響力ないしさ。

普通なら高校入って周囲の環境変わる時になんとかするとか。
夏木自体に含むところがないなら別に放課後家に遊びに行ったっていいわけじゃん。
夏木が6年の長きにわたり泉をほっといた理由がどうしてもわかりませんよ…。

それとも最初の疎遠になった理由が生ぬるすぎたんでは?
なにかそれまでの親友関係に決定的なひびを入れるような強烈な出来事がないと、クラスの連中はともかく夏木本人が泉から離れるに到った訳が納得できませんよ…。

あとがきの三十路エピソードSSはわりと楽しかったんですがね…夏木本人が出てなかったからかもしんない(笑)
でもどうせなら大人になって夏木が少しは頼れる王子になりました、ってところを見たかった気もしますよね。

あとこの作品一番の見所はやはりボウズマンショーでしょう!(笑)
天網恢恢疎にして漏らさず、カッコイイー!ヾ(≧∇≦)ノ
玉木さんはこの言葉がお好きなんでしょうかね?
紅塵も言ってましたけど。(あんまり納得いかなかったんで速攻読みました。断然遊郭モノが面白いですな!)

言葉と言えばこのタイトルも私にはよくわからなかったんですが、どっかに説明ありました?私読み飛ばしてる!?

それとも言葉どおりの青信号と解釈していいのかな?
ゴーサインですよ、イッちゃえ!ってね。

えっちを若さで突っ走る前にその優柔不断さをなんとかしろ!と言ってやりたいですけどね、夏木には。
お取り巻きの松野が執拗に泉をいじめるのは実は本人も気付かない愛情の裏返しだった!なーんて展開があったりすると個人的に楽しかったのにな、と思います。(田川じゃ役不足)

苦労知らずの王子様も少しは焦ったらいいと思うよ?うひひ♪

ゆちゅらぶ♪ | 玉木ゆら | comments(6) | trackbacks(1) |
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Comment
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ゆちゅ♪さん、こんにちは。

『神様はイジワルじゃない』って懐かしいです(笑)
ワタシはルビーの『ゴールデンルール』ですかね…
最初っから濃いなぁ(笑)

玉木さんの遊郭は味があって新人さんにしては好きだったのですが、今回のは確かにちょっと…冗長な感じがしてしまい…少し不満が残ったのはワタシだけかと思っていたので安心しました〜☆
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(..)φ 真琴
2007/11/14 3:24 PM

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ゆちゅ♪さん、こんばんは〜。

うちのブログのコメントで、ゆちゅ♪さんがおっしゃっていたように、私たちこの作品に対して同じような感想を抱いておりますね。
しかも、前作が駄目だった理由も〜。
シンクロ率高すぎ!!(笑)
しかし、本当に夏木はね〜。
普通、本気で関係を修正したいなら6年間も放っとかないよなあ〜。
今さら、何云ってるの?って感じがしてならないのですが…。
まあ、最終的にうまくいったので、いいのかな?
でも、腑に落ちんな〜。
ところで、私の初めてハマったBLは藍川さとるさんの『愛してると云ってくれ』です。
正確に云えば、BLではないのですが、男同士ってことで〜。
これが原点なので、幼なじみものにはものすごく弱いのですよね〜。
今回は、幼なじみものということで、必要以上に期待してしまったのかもしれません…。

TBいただきました。よろしくお願いしますね♪
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(..)φ はーこ
2007/11/15 1:03 AM

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真琴さん こんにちは!

いえいえほかにも同じ感想を抱いた方はいらっしゃいますとも!
このあとすぐ「月にむらくも〜」の方を読んだのですが、こちらは面白かったです!
紅塵の豆にだけベタ甘な俺様ぶりがなんとも♪
とゆーかいろんなタイプを書ける引き出しがあるのはよいことだと思いますが、夏木はヘタレとゆーより優柔不断ですよね。

つばさんの本は商業誌は実は読んでないものも多いのですが、ホテルマンのシリーズはすごく楽しみにしてるのですよね。・・・続きはでないのかなぁ?
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(..)φ ゆちゅらぶ♪
2007/11/15 1:12 PM

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はーこさん こんにちは♪

はーこさんとは年も近いせいか(ぐふっ♪)なにげにシンクロ率が高いですよね〜、ホント!
私も幼馴染は大好きですから例の野球少年たちも今から楽しみですよ・・・。

夏木の場合は王子というよりみなに愛されて当然、自分からは何もしないあたりは深窓のお姫様のようでしたね。
人の気持ちにも疎そうだ〜。
泉とその後15年も続いてるのは泉が苦労したに違いないよ・・・かわいちょう!

藍川さんはけっこうニアかBLかのギリギリラインですよね〜♪
しかしまんがに専念したいといって某小説の挿絵を降りたわりにはあまり作品が・・・。某小説の挿絵は美しくてイメージぴったりだっただけに未だに残念でなりませんよ(T▽T)

コメント&TBありがとうございました!
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(..)φ ゆちゅらぶ♪
2007/11/15 1:26 PM

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ゆちゅ♪さん、こんにちは。
横レスですが…
藍川さんのは…漫画楽しみにしているのですが。
某小説は挿絵変わる頃から(その少し前くらいから)話が停滞するようになってきましたね。

今回の新刊もまた(涙)
順調に巻数を進めているのはドラマCDばかりなりっとww
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(..)φ 真琴
2007/11/15 1:37 PM

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真琴さん ふたたびこんにちはです(笑)

今回の新刊は買ったもののまだ読んでいません〜。主役コドモの本もまだ・・・(T▽T)
正直年に一度ですからすでに前回の話は忘却の彼方です。
隻眼のオネエサマとの×××はいらんかったな・・・とか思うくらいで・・・あれ?それは前々回でしたか!?

とりあえずどこかに着地するまでは追い続けるつもりですけどね〜(笑)
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(..)φ ゆちゅらぶ♪
2007/11/15 1:45 PM

It comments.









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「Green Light」著者:玉木ゆら イラスト:蔵王大志
気になっていた玉木ゆらさんの新刊。 ディアプラの前作は私の地雷の3Pっぽかったので、敬遠しましたが、今回は幼馴染みものらしいので、チャレンジしてみました。 何回も云ってますが、幼馴染みものが大好きです。 某児童書に対しても主人公のバッテリーより他校の
(^ー゚)ノ こんな本よみました… | 2007/11/14 11:21 PM