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控えめでお願い…(T∇T)
紅蓮の華
紅蓮の華
あすま 理彩

「英国紳士」での多彩な棒表現(←ヤな言い方…)を検証すべく、前から熟成させてあったあすまさんを読んでみました。
ちょっと辛口になりそう…(T∇T)

ガッシュ文庫 あすま理彩 「紅蓮の華」


『裏切り者としての制裁』
それが、恥辱に貶められる始まりだった。
友禅工房の絵師・重は父を殺された過去を持つ。
父の仇を探るため極道の組長・不動の元にいるが、いつしかそれは淡い恋へと変わり、忠誠を誓っていた。
だが、不動が狙撃され、重が犯人と疑われたことから、重の立場は変わった。
「てめえが誰のもんか、じっくりと分からせてやる」
麻紐で縛り付けられた滑らかな白い肌に友禅をまとわされ、その日本人形のような姿を視姦される。
蜜口を練り香で塞がれ、絵筆で嬲られる。
紅蓮の炎に身を焦がし、心は痛みにむせび泣く…。


結論から言いますと、確かにこちらも豊富な語彙を駆使してめくるめくエロをこれでもか!とお書きになっておられましたがこちらのほうは他のことに気を取られてしまうのでさほど気にならないというか…。

組長、これほどのマニアックプレイに凝られるのはもはや極道だからっていうのは理由になりませんよね?(笑)

前回読んだのが乙女ちっくラブ(…)だったからか、シチュエーション的にはこちらの方がうんと萌えます!
極道×友禅作家という和モノ設定もツボでしたし、最近多い所謂ヤクザものとは違う任侠の香漂う作品でホントに設定的には大好きなんですが。

すみません、この散漫な文章にかなりの苦痛を覚えてしまいました…(T∇T)

なにかいちいち大事な部分がすっぽ抜けてる印象を受けてしまうんですよ。
これだけ厚みのある文庫なのにあまり小説を読んだ気がせず、ストーリィ部分はみんなプロットみたいでした。

エロ頑張りすぎー!!(≧д≦)

もう、ものすごくものすごく勿体なくて仕方ありません。

受の重は性格もプライド高くて一本芯の通った男気があり、不動に対する忠義と愛に溢れています。

組長の不動も最初の出会いは重を男娼と間違えて買い上げるといったものでしたが、強がって慣れた振りをしていた重が初めてだと気付くと優しく体を開いてやり、重が実は未成年で病気の妹の入院費のために体を売っているとわかってからは一切手は出さず「いつか返せばいい」と言って援助するのです。
うーん侠気だわっ♪

更に重が成人したのちは友禅作家の傍ら不動に付き従い、周りからも組長補佐候補として一目置かれる存在となり重自身も不動に対する恩義といつしか芽生えた愛のため盃を受ける日を待っているのですが不動は重を構成員にしようとはしません。

不動に敵対する組が重の父を謀殺した疑いもある中、重の美貌に目を付けた敵の組の若頭の策略によって重は不動を裏切ったことにされてしまい6年もの間誰の手もついてなかった身体を散々凌辱されることに。

まあ、結局は不動も重を極道の世界に関わらせずに真っ当な道を歩かせたくて我慢してただけで、敵の若頭に手を出されて(未遂です)嫉妬のあまりブチ切れたというのも丸判りではあるんですが。

なんかもう萌え要素はすっごくあるんですが、これでエロの分量減らしてもうちょっと話の重要な部分をわかりやすく書き込んでいただけたらものすごく好きな作品になったんじゃないかと思って…(T∇T)

やっぱり組長がマニアックプレイにこだわりすぎなんだよ!
針とか麻縄とか練り香とかさ〜。

ただエロはエロで英国紳士よりはよかったです。
ほんとに気合い入ってます、な感じなので思い切って「この話のメインはエロなのよ!」と思い定めておけばその他の部分がプロットみたいでも気にせず読めるかもしれません。

いっそダメダメなら投げて終わりにできるのですが、私的に残念な思いが強くていつも以上に辛めの感想になってしまいました。
こーゆーの書くと自分でもちょっとブルーになってしまうんですが、今日はこれから木原さんの「WELL」を読む予定。
明日浮上できないかもしれません…(T∇T)
ゆちゅらぶ♪ | あすま理彩 | comments(6) | trackbacks(0) |
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Comment
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ゆちゅ♪さん、こんばんは。

あちゃー…読まれたんですね。
私は一読して…これ即BOOK OFF行きでした。
萌えなかったんですよね。

エロも大事だけどやはりBLは萌えが一番大事ですよ。
萌えさえあれば朝チュンでもエロなしでも耐えられるんですが(続編があれば:笑)。
最近こういったエロはあるけど萌えのない作品が結構あって
「もしかしてBLはエロがあれば売れる」とか編集さんがそうやって作家さん育ててるんじゃないよね?!
という不安に襲われます…
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(..)φ 真琴
2007/02/22 10:42 PM

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真琴さん こんばんは♪

あー。「エロさえあれば」みたいに思われてんなら全く見くびられてますよね!(≧д≦)
だだ私この話って書き方によってはとってもいい話だったんじゃないかと思ったので、担当さんはそういう部分をちゃんと引き出せるように努力していただきたいかも。
ひょっとしてレーベルの方針なら仕方ないかな〜とも思いましたが、考えたらガッシュは他に好きな本いろいろありましたよ!(笑)

でも脳内妄想で萌え補填にも限度がありますもんね〜?
ラブ・エロ・萌えの三位一体を目指して今日も新刊漁りですよー!(≧∀≦)
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(..)φ ゆちゅらぶ♪
2007/02/22 10:56 PM

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こんにちは!

あすまさんの作品って今まで自分が読んだものは結構濃い目でもキャラの内面にもちゃんとスポット当てるような作品書かれていた気がするのですが、最近どうしちゃったんですかね?

色々作品を書いているとたまにものすごく濃い奴かいてみたくなったりするけど(ぇ?)
毎回じゃねぇ…。

>もしかしてBLはエロがあれば売れる

こう言う風に考えいてる編集さんは意外に多いみたいですよ。
以前とある方から「私がいつも書くのだと必ず編集さんから、『もっと(エロを)多くしろ、濃くしろ』って言われるんだよね」とのぼやきを聞いたことがあります。

概ねエロメインに扱ってる出版社にはこの傾向が強いみたいですね…なんちゃって知ったかぶり。

だから編集さんたちもこういう書評サイトまめに回って読者がほんとに求めてる物分析すればいいのになんて思って見たり……そんな暇なないか?
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(..)φ Jura
2007/02/23 8:24 AM

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Juraさん こんにちは♪

おお、現場Sideの意見が(笑)
ただ今BL出版界もホントに多様化してますからエロ特化したレーベルもあるしエロが薄目でも素敵な作品を刊行されてるとこもありますもんね。
それに需要あっての供給だからどんどんエロレーベルが増えてるんでしょうし(笑)
やっぱり頑張って自分に合う作品を漁っていきますよ!
でも実際のところBL系の編集さんや作家さんご本人て書評サイトのチェックとかなさるものなんでしょうか?
私だったらものすごーく気にして書評見まくっちゃうな〜。そしてヘコみます、きっと(T∇T)

そーいや以前ケータイのBL小説配信サイトさまからうちのサイト宛に「読んでね」ってメール頂いたことあるんですけどSoftBankは対応してなかったんですよね…。
一つ言わせていただくとすれば電子出版業界さまにはもう少しSoftBankに優しくして欲しいです(笑)
モバイラーはツライです…(┰_┰)
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(..)φ ゆちゅらぶ♪
2007/02/23 11:21 AM

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こんばんは
そういえばソフトバンク対応の電子書籍ってあまりみませんよね……私はauですが、機種が少々古くて電子書籍に対応していないのでやっぱり見れません……(ノД;)

>私だったらものすごーく気にして書評見まくっちゃうな〜。そしてヘコみます、きっと(T∇T)

あぁ…とても良く判る。
凹みまくってかけなくなりそうだな、それじゃ意味ないジャン!みたいな感じですね(^^;)

それはそうとブログのcgiスクリプトのバージョンを変更しました、どうやら新しいのはモバイルに少し優しい設定になっている様子です。
コメント投稿出来ない理由も私の方にあったようななのでちょっとテンプレを弄ってみました。また懲りずに試してみてください。

では、また!!
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(..)φ Jura
2007/02/23 6:51 PM

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Juraさん こんばんは♪

わ〜ブログの仕様を変更されたのですね!
も、もしかして私がコメントできないとかうるさかったから?ドキドキ
もしそうならすみませんー!(≧д≦)

でもコメントできるようになってるのなら嬉しいかも♪
また遊びに行って確かめてみますね☆
ありがとうございました〜(^-^)♪
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(..)φ ゆちゅらぶ♪
2007/02/23 10:52 PM

It comments.









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