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七地マニアック!再び(笑)
You might say yes.3
You might say yes.3
七地 寧, 石原 理

今朝 仕事に行くためにチャリでカッ飛ばしていた私に背後からか細い声が。

「すいませ〜ん」

日頃道などよく聞かれる私ですが、まさかハイスピード走行中にわざわざ声かける人もいないだろう…と最初はほっといたのですが、またもや

「すいませ〜ん!」

やっぱり私!?

「あの、ケータイ落としましたよ!」

ぎえっ(>_<)!
見ると遥か後方に確かに私のケータイが!!

うう、見知らぬかわいいお嬢様ありがとうっ♪
あなたがいなければ私今頃大パニックでした…。

普通に連絡手段を失って困るというのももちろんですが、履歴やブクマを覗かれたら私いろいろな目に見えないものを失う気がします…(T-T)

それにしてもあのスピードで走るチャリから吹っ飛んでも壊れないのか…案外丈夫ですね、ケータイって♪
いえ長く使っているし普通によく落とすので外装はボロボロですが…そろそろ買い替えなくては(T-T)

とゆーわけで情報管理の大切さが身に染みた本日のご紹介本でございます。

クロスノベルズ 七地寧 「You might say yes.3」


欧州社交界に新星のように現れたロッドと淳は、欧州の闇に深く根をはる旧貴族達と通じ、それを足掛かりに着実に足場を築いていた。
だが『仕事』も広がりを見せ順風満帆に思えていたその矢先、ロッドが誘拐されてしまう。
失うことへの焦燥と、それを上回る怒りのまま、ロッド奪還に乗り出す淳だったが…!?
きらびやかな世界の裏で暗躍する、ハイソサエティ・ロマン第三弾登場。

拍手する
七地さんです。
巻数を重ねるごとにどんどん小難しい説明文が増えて話の行方が難解になっていっております。

自分も含め、七地さんが好きだとおっしゃる方は多分に活字中毒かつ蘊蓄や雑学が大好きで多少なりともMの気がおありのような気がしてなりません。
どうにも愛を試されているようにしか思えない(笑)

以前にも七地さんを好きな自分はマニアックだと思う、という記事を書いているのですがますますその感が強いですね。
こうして感想を書くにあたってもおよそ万人におススメ、といったものでなく。
七地さんご本人も「こられる人だけついていらっしゃい」といったスタンスなのかな?と思われます。

この本は、特に。
一応カテゴリとしてはBLのくくりなんでしょうが、主人公たちは既にボーイズでなくなって久しいし、ラブのほうも甚だ怪しい…そこに愛はあるのかい?(笑)

いえ、あるにはあるんですよね?ロッドから淳への激しく一方通行な愛なら。

七地さんの本を読んで思うのは男同士が繋がるのに必ずしも愛は必要ではないな、ということ。

即物的にはセックスで繋がるというのもあるのですが、共に生きていく上での繋がり、生涯を共にする相手としてお互いを認識するときに愛だとか恋だとかよりも深く強く繋がることができる男たちを書いていらっしゃるのではないでしょうか。
それは人によって信頼であったり尊敬であったり、はたまた畏怖であったりもするのかもしれません。

ロッドが淳に向ける感情も逃げる相手の膝を撃ち抜くほどの、並ならぬ激しい執着です。
本人は愛だと言っていますが。愛なのか?(笑)
向けられた方にとっては迷惑この上ないですね!

一方淳は、ロッドを好きなのか?と聞かれた答えは「よくわからない」だそうです。

「仕事相手としては良い。友人としてならば、悪くない。私が同性愛者だったとすれば、恋人としても悪くないんだろうな。それ以外は、よくわからないな」

そう言いつつ、最初が強姦でも不自由な身体にされても結局は受け入れてしまってましたよね…死地にあって彼を選んでしまったし。

なんとなくこの先も淳がロッドに向ける感情に「愛」という名が付く日は来ないんじゃないかという気がしますが…He might say yes.
それでもロッドを許し続けるのでしょうね(笑)

今回なんとロッドが誘拐!されたりしていますが、それを『公爵』の下で情報管理している若造(笑)の仕組んだことだと見破ったときの淳の怒りっぷり!
いや〜、ワクワクしちゃいました♪

日頃淳を侮っていた輩を軒並みびびらせる苛烈な怒り、大人しい人ほど怒らせると恐ろしいという典型的な例ですね♪

あとは今回登場した気になる脇役カップルの可哀相受・瑤一が淳の気概に触れて今後どう変わってゆくのか…そちらも大変気になるところであります。

『伯爵』の名を承けて欧州社交界に殴り込みをかける?二人の行く末と共に。

続編の刊行を心待ちにしたく存じます(^-^)♪
ゆちゅらぶ♪ | 七地寧 | comments(5) | trackbacks(1) |
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Comment
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ゆちゅらぶ♪さん、初めまして!
七地寧さん作品の『You might say yes.』大好きです。普通の(?)BLと雰囲気が違いますよね。ラブラブしいLoveがあんまりですもんね?1巻でのロッドの執着にビビりましたが。1年に1巻しか出ないのが寂しいし残念。早く読みたいんですけど。
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(..)φ カズ
2006/10/21 12:09 AM

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カズさん こんばんは、はじめまして!
雑草園へのご訪問ありがとうございます。

七地さん確かに寡作です…待つ身はツライですよね(T-T)
今年はでも春に「2nd Sword」出てますしねぇ…。
あれもいつになれば続きが読めるんだか…(笑)
2nd〜の方がそういえば珍しくラブの暑苦しい人出てましたよね?

それではまたよかったら遊びに来て下さい♪
お待ちしております(^-^)
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(..)φ ゆちゅらぶ♪
2006/10/21 12:30 AM

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ゆちゅらぶさん。こんちわ!
読み終わりました。七地様の俺様状態にも全然めげず楽しく読めました。
この2人の活躍はまだ見たいけど、一般人がついてきてないかもしれないですねえ。マニアックで・・濡れ場少ないし・・登場人物の横文字の名前がおおいし・・
4が出る可能性かなり低いような気がしませんか・・^^;
ゆちゅらぶさんのブログを引用させて頂いています。ごめんなさい。ご報告が後手になりまして・・
よかったらTBおねがいします!
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(..)φ はる
2006/10/25 7:45 PM

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はるさん こんばんは♪

ご報告ありがとうございます〜。構いませんのでどうぞです♪

七地さんはちょっととっつきにくいかもしれませんが、ハマれば深いですよ!(笑)七地マニアは確実にいるので大丈夫です(^-^)♪
はるさんとこにもお邪魔したいのはやまやまですが、未だ受信サイズオーバーの壁に阻まれております(T-T)
伺うまでに少々お時間かかるかもしれませんが気長にお待ちくださいませ〜!
コメント&TBありがとうございました♪
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(..)φ ゆちゅらぶ♪
2006/10/25 8:03 PM

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はじめまして。
七地さんの読みにくい文章が癖になってしまった百合谷絵海ともうします(笑)実はこのシリーズ外伝のはずのSilver liningから読んでしまいまして(しかもこれが初七地作品です。なんではまってしまったのか自分でもわからないwww)、あの話の中でのロッドと淳は平和なラブラブカップルみたいに書かれていまして(あくまで瑶一目線ですからね。ま、立場や生い立ちから彼がそう思っちゃうのもよくわかりますwww)本編一巻を読んでかなりビビりました!受けを逃がさないために足枷とかつける攻めは珍しくもありませんが(それもどうよ…)なんのためらいもなく膝撃ち抜く人初めてみましたよ…しかも怒りのあまり逆上したんじゃなく、明確に逃がさないために撃ってんですからよけい恐ろしい。おまけにあやまらないしwwwてか「あ、やべ。お気に入りに疵つけちゃった。直さないと」程度の意識しかない(汗)そしてその埋め合わせのための最高級の治療がぽんっとできちゃうお金持ちだからますます始末におえない。淳もよくこんなの許しますねぇ、と思ってたんですが、実は淳て受けによくある流されるタイプじゃないんですよね。自分が嫌な、許せない奴にはきっちり報復してる。自分の心(欲望ともいうwww)に忠実なロッドは横暴だけどある意味無邪気とも言えるんだけど(彼がこうなったのはやっぱりマフィアの愛人の子供としてしがらみのなかで生きてきたからだろう)、一見好青年で対人関係も表面上はうまくやってる淳のほうが底知れない本質を抱えてるんですよね〜養父母を大事にしながら一方で切り離したがってたとことか。捕まえてつもりで捕まったのはロッドなのかもしれませんね。心底嫌なら淳はどんな手段を使ってもロッドを拒絶するでしょから。もっともそれが愛と呼べるものなのか、またそれを淳が自覚する日がくるのかは、たぶん作者さまにもわからないのかもしれませんね(というか、たぶん来ないwww)
長々失礼しました。
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(..)φ 百合谷絵海
2011/11/30 3:19 AM

It comments.









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「You might say yes.3」七地寧
「You might say yes.3」七地寧 <あらすじ> 欧州社交界に新
(^ー゚)ノ 履き忘れたもう片方の靴 | 2006/10/25 7:33 PM