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シェフは強欲につき〜実は純愛につき?〜
シェフは強欲につき (角川ルビー文庫)
シェフは強欲につき (角川ルビー文庫)
秀 香穂里
JUGEMテーマ:読書


まあ比べるのもナンですが、レストランものといえばシェフ×(副)支配人なの?

シェフっつーのは人間の基本的な欲求の中で直接に命に関わる、それだけに最低限事足りていればいいような食欲というものに対して飽くなき追求をしていく職業だからなのか、基本的にわがままで強欲なような気がします。
そんな人たちにロックオンされちゃうと相手も大変だろう・・・。

某暴君シェフ×ツンデレ訳ありディレクトールほどじゃないにしろ、軽めのラブバトル(?)が展開されてて楽しかったデス★

ところで先日ブロガーのお友達とも言ってたんですが、レストランものなら際限なく面白いカップリングってありそうですよね・・・。

H−こさんがおっしゃってた20代謎の客×40代ソムリエなんつーのも全然アリだよね!
つーかノンストップ妄想★だよね!!
魚市場の兄さん×職人気質のシェフとか!(←マグロの仕入れに来た)

レストランから話はズレるけど、昔海でマグロが獲れてから一般家庭の食卓に届くまでを様々なゲイカップルで綴る、マグロオムニバスが読みたいと思っていましたよ・・・てか、今も思ってるよ・・・。
どっかの出版社で企画してほしいよ・・・!

【あらすじ】
老舗レストランの副支配人に抜擢された御園克哉のもとにフランスで名を馳せていたシェフ・飯塚四郎が勤務することに。
しかし、店をより良く展開したいと意気込む御園とは反対に、初日から飯塚は身勝手な行動ばかり。
そんな彼に腹を立て注意をした途端、突然一目惚れしたとキスをされてしまう!!
おまけに「少しずつ俺のモノにしてやる」と宣言し、事あるごとに御園へ強引な欲望を押しつけ、濃厚な愛撫を仕掛けてくる獣のような飯塚に、御園は抵抗しつつも翻弄されてしまい…。
超攻スゴ腕シェフ×副支配人のラブバトル。

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ゆちゅらぶ♪ | 秀 香穂里 | comments(4) | trackbacks(1) |
こんなのはじめて♪
愛執の鎖
愛執の鎖
秀 香穂里

ややや、ヤバイ、激烈に萌えました!(≧д≦)

うわー游さんごめん、人に借りた本今頃読みやがった私を許してください…(T∇T)
とゆーわけで、出遅れ班長今日も行くー!(笑)

クロスノベルス 秀香穂里 「愛執の鎖」


35歳にして大手都市銀行で課長職に就く三浦は、泥酔したはずみで部下の大石と一夜を共にしてしまった。
その後「今夜だけ」という言葉を盾に関係を強要されるが、抗いながらも抱かれることで知った強烈な刺激に酔った三浦は、言葉通りに大石が離れると、突然の衝動で引き止めてしまう。
平穏すぎる日常に倦んでいた反動か、独占欲の強い大石の情熱に、妻がいながらも次第に夢中になっていく三浦は、求められるまま快楽に身をゆだねてしまうのだったが……。


実は秀さんて私にとってそれほど萌え作家さんではありません。
作品も読んだり読まなかったりの私から見たイメージはえすえむの得意な作家さん?(笑)

どうも秀さんの攻はクールでイジワルなドSという思い込みがあり、お借りしたもののなかなか手を出せずにいた本なのですが、今回の話は執着攻×ダメダメ受。

しかも大石年下でメガネなんすよー!(≧∀≦)
ぐはっ!激烈にツボにハマりましたね。

「うわ〜これは〜!」と舞い上がっている最中にふと既視感を覚え、某『ねずみ本』に激似?と思ったらちょっとクールダウンしましたけど(笑)

主人公たちの性格とか妻が他の男の子供を身篭って離婚を突き付けられるとか。

小説とまんがの違いもありますし、これはこれで読んでる最中はすごく面白くて激萌えしたのでまあいいか、と。
ようは私大好きなんだね、このパターン…(笑)

三浦は仕事も家庭も恵まれた環境にいて、幼い頃から独りっ子で可愛がられ普段は人当たりもよく仕事のデキる課長として部下からも慕われています。
基本愛されたがりなんですね。

若い頃は女を取っ替え引っ替え、同時進行当たり前。しかもみんな年上で引き際を知ってる相手と後腐れなく付き合ってきたので、恋愛経験豊富でも修羅場や執着には縁がない。
周り中から可愛がられて甘ったれに育ってるんです。

普段きちんと仕事で成果もあげてるスマートな大人の男性に見える人だから、またそのギャップがいいのかもしれませんね。

対する大石はまだ三浦の下に移動して間もない部下だったのですが、他課での業績も優秀で三浦も片腕として頼りにできる爽やかな男前です。

最初のきっかけは泥酔した三浦を介抱したことだったのですが、酔って甘え癖のでた三浦は大石から向けられた好意の質を見誤り、流されるまま初めての同性との行為に溺れます。

三浦からしてみれば酒の上の過ちだったのですが、実は大石は入行当初から三浦のことが好きで、その情熱的な想いをぶつけられ、三浦は初めてこの男を手放したくないという思いにかられ、妻に対する罪悪感から真意を隠して身体の付き合いを続けていきます。

しかし結局自分に取ってだけ都合のいい不誠実さに強烈なしっぺ返しのくる時が。

妻はいつの間にか自分の親友と付き合っていて、おまけにその男の子供を身篭って離婚を言い出します。

全く気付かなかったことにショックを受けて出社した三浦を待っていたのは、突然の大石の辞職願。

パニックした三浦はようやく自分が一番必要としていたのは誰なのかを思い知り、大石を引き止めますが不誠実な男を愛することに絶望した大石は聞く耳持ちません。

それから大石の退社までの一月を茫然と過ごす三浦ですが、この愛されたがりの甘ったれさんが一人ぼっちで過ごすには長すぎたようですね。
多分、ちょっと壊れたんだと思います(笑)

とうとう大石の出社も最後の日、三浦は「行かないでくれ」と縋り付きますがそれに対する返事は冷たいもので、みんなの前で土下座して、おまえが必要だと頭を擦りつけろと屈辱的な要求を突き付けてくるのです。
そのうえでできないだろう、と背を向けられるのですが、なにもかもなくしても大石を再び手に入れたい三浦は後を追い、送別会で他の部下たちや店の人間、衆人環視の中で土下座で大石を乞うのです。

BL作品の受としてはホントダメな人だなあ、三浦(笑)
でも可愛くて可哀相で憎めないんですよ。

そして大石。

出ました、剃毛プレイ!(≧∀≦)
や、別に萌えはしないんですが、コレやる攻の執着度の強さがたまりません♪

そうか、つるつるか…男の人にはダメージ大きい気がしますが、だからこそそれを受け入れることで三浦みたいな束縛されたい甘えんぼさんは一種M的な快感が得られるのかも(笑)

社会的地位もなにもかもなげうって大石を手に入れた三浦ですが、それでもこの恋はいつか終わる…と、愛しい男の腕の中で考えてしまう。
それを見抜いて一蹴する大石がいいです♪

女性の細腕では支え切れなかった愛されたがりの三浦ですが、逆に相手をぎゅうぎゅう抱きしめすぎて窒息させてしまうような愛し方しかできない大石とは破れ鍋にとじぶた、死ぬまでラブライフを送れそうで羨ましいことです♪

…やっぱり秀さんてどっかえすえむちっくですよね!(≧∀≦)

ゆちゅらぶ♪ | 秀 香穂里 | comments(4) | trackbacks(1) |
眼鏡は世界の宝です
今宵、眼鏡クラブへ。
今宵、眼鏡クラブへ。
秀 香穂里

さっそく合言葉でメガネ大好きっことしての心意気を表してみました、ゆちゅらぶ♪です。

その昔ダーリンは頑なにコンタクト派でしたが、年月をかけさりげなくしかし執拗にメガネを奨め、とうとう世の中のメガネ人口増加に一役買えた時は嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした♪

これも亡き祖母の薫陶の賜物。おばあちゃんは

「男はメガネをかけると三分あがる女はメガネで三分下がる」

とよく言っておりました。…もしかして三代続くメガネフェチか?そーいや私の父もメガネだったよ…。
どうなの?お母さん!
我が家に伝わるメガネラブは相当業が深そうです(笑)

祖母の口癖では株が上がるのはメガネ男子だけのようですが、最近では個性的で可愛いフレームとかも増えてきて、女子にも嬉しいメガネブームですよね。

実は先頃まで私もメガネラブの対象は男子限定でしたが、先日見掛けたキュートな赤いセルフレームの女子高生にうっかりときめいてしまいました…(T-T)
だんだん見境なくアヤシイ人になりつつあります…。
いつも同様前置きを熱く語り過ぎましたが、今日ご紹介する本はこれ。

メガネ大好きっこを自認する私がよもや見逃そうハズがございません。

プラチナ文庫 秀香穂里 「今宵、眼鏡クラブへ。」


眼鏡onlyのデートクラブの店長・椎堂は、凄惨な過去のせいで超毒舌。
だが店のNo.1の北原は、椎堂の弱い内面を見透かした。
腹立ちまぎれの「俺の相手をしろよ」に忠実に従う彼に、思いがけずイかされる。
望むだけ、甘いSEXを与えてきた。
長い指が熱孔をなぶるのに咽び泣くが、こんな命令に従う従順さがわからない。
なのに彼に期待する自分がいる。
そんな時、北原が客に催淫剤を仕込まれた。
普段と違う欲望の滲む眼差しに椎堂は思わず…。
レンズの奥の忠愛に蕩かされる悦楽。


しかしタイトルストレートすぎちゃう?

これだけ見たらお笑いと勘違いされそうな…。
いえ、狙う客層がメガネフェチ腐女子限定ならそのものズバリで効果覿面ですが。
私も思い切り戦略?にヤられたうちの一人です。

ただ特にメガネに萌えるわけでもないみなさまにはここまで率直だと避けて通られる危険性が!
ただでさえギラギラとまばゆい一角には近寄りがたいのにね〜(笑)

肝心の内容ですが、さすがプラチナ文庫、エロは濃いめ、設定も濃いめなのですがイマイチメガネに対するフェティシズムは満足させられませんでした。

なんとゆーか、自分がこのお店の常連ならステキメガネが選り取り見取りの毎日がメガネ祭りで狂喜するんでしょうが。

一読者としては別にメガネであるがゆえに心揺さ振られるキャラはいなかったです。あくまで私の主観なんですけどね。

つまり私のメガネ観といたしましてはメガネキャラとは

「メガネをかけていなければならない」

キャラクターなのですが、この本のメガネたちはいろんなメガネをかけているけど、それが個性ではなく、あくの強い個性に合ったメガネをかけているわけですね。

だからメガネなくてもこの人たちの強烈な個性は変わりない訳で別にメガネはかけててもかけてなくても構わなかったと思うのですよ。

それは私の愛するメガネとはちょっと違う人達なので…やっぱりステキメガネは一冊にひとりでじゅーぶんな気が。
はあ、せっかくのメガネ本なのにメガネ萌えできなかったのはそれはそれで切ないです(T-T)

しかしメガネというよりもこの本では受の眼鏡クラブオーナー椎堂は香りに刺激されるタイプらしく、かなりの頻度で相手のフレグランスについての描写がありました。

そして攻の忠犬・北原(笑)は椎堂のそういった性癖に気付いてたのかな?
最初に好きな男の身代わりとして椎堂を組み敷いた際にも、暗い部屋でその男と同じフレグランスを纏って相手をしようとします。

北原には不似合いな爽やかな香りを身につけて施される一方的な愛撫に椎堂はだんだん違和感を感じ始め、北原の男らしい色気を持つ香りに包まれたいと思い始めた自分にとまどいます。

この人は家族が借金苦で無理心中して一人残され、ヤクザに身を売った過去のために「世の中銭や!」(椎堂は大阪人じゃありませんが、イメージ的に…つい)みたいなところがあるのですが、誰も信用せずに生きていこうとしている反面、自分だけを盲目的に愛する相手を渇望していました。

そしてその椎堂が声をかけた北原は自分の中の空虚さを椎堂をひたすら愛することで埋めている。

ある意味出会うべくして出会った二人なのですよね。

セックスの時、誰とも違うその人だけの匂いを嗅ぎたいっていう欲求は酷く動物的でエロティックじゃありませんか?

濃いめのエロシーンでも椎堂のそういったフェティッシュな部分に色気を感じたのでメガネよりむしろそちらに萌えましたね!

やっと手に入れた。
二度と離さない。

そう言い切る椎堂の愛用のトワレは『オブセッション』〜執着〜 だそうですよ。うふふ♪

こういったフレグランスを色っぽい演出に使った作品を読む度にふらふらと香水売場をさ迷ってしまうのですが、私自身は人工的な香りって全く受け付けないのでいつまでも憧れの彼方に。
でもまたきっとブルガリのプールオムとカルバン・クラインのオブセッションだけは匂いを嗅ぎに行くと思います。
ホントにアヤシイ人だよ…(T-T)

当初期待した萌えとは違う地点に着地しましたがこれはこれでステキフェチ本だったかなぁ、と。

メガネラブ以外に香水マニアの方にもおススメできると思います(笑)
ゆちゅらぶ♪ | 秀 香穂里 | comments(8) | trackbacks(1) |
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